天国と地獄

昨日の話。




今まで何回か話をした仲なんですが、
相手の反応があまり良くなかったので、特に期待せずに連絡してみると、
まさかの相手側からの告白。

「好きです。付き合ってほしいです。」

「えっ。俺なんかでいいの？」

「うん。けど、一応親に許可もらわないとまずいから、夜まで待ってて。」

「親は何て言ってるの？」
「うちの親はzentのとこの親とも仲良いし、すごく応援してくれてるからよっぽどのことがない限り大丈夫。」

「そうだね。うちもそう聞いてるし。連絡待ってるね。」


僥倖。

なんという僥倖。

ほぼ確。

まさにほぼ確。








「もしもし。」

「あいよー。どうだった？」

「…めだ」

「…え？」

「だめだったぁｗｗｗ」

「はっ？」

「なんかうちの親があそことは付き合っちゃ駄目だってｗｗ」

「えっだって、いや、えっ？」

「ごめんねｗ今朝のは無しでｗ」

「いや、ちょっ…」

「…」

ガチャン










「おい、お前彼女は出来たのか？」

「いや、まだです」

「何やってんだお前？」

「いや、こういうわけで…。一体どういうことかこっちが聞きたいくらいです。」

「うるせーよ、いいわけすんな。おれらは何も悪くねえ。」

「いや、どういうことかって説明くらいしてくださいよ。」

「うるさいだまれ。彼女出来ないお前が悪い。さっさと作れ。」

「あそこ逃したらもう候補なんかいません。」

「じゃあお前、小遣い無しな。あと近々どっか出ていってもらうかもしんないから。」

「…」











「ちょっと聞いてくださいよ。」

「なになに？どした？」

「うちの親が…」

「もやしうめぇｗｗ」

「ちょ、聞いてくださいって」

「今朝買ったもやしうめぇｗマジ天才おれｗ」

「もやしうまいんですか？」

「お前バカだな、しめじの方がうめぇよｗｗ」

「…」

「何で凹んでんのお前？」
「いや、だから…」

「もやしめじｗｗｗ」

「もういいや…」







一連の流れを例えると、というような感じのことが起きました。
リアルにこのままの勢いで仕事やめそうです。





4月30日+12500
桃鉄


5月7日-15000
エヴァ約束


5月8日+3500
エヴァパチンコ


5月9日+24000円
キャッツアイ