会社の先輩と寮にて
先輩「おう、zent」
zent「お疲れっす」
先輩の彼女「お疲れ!」
zent「ごあ!どうも!今日きてたんですね」
先輩「なんかこいつがさ、今度お前に友達紹介しようかって」
zent「まじすか」
彼女「うん、なっちゃんってゆうんだけど」
zent「ほう」
彼女「いい娘だよ!面白いし、お酒強いしね!」
zent「おお。めっちゃいいじゃないですか」
先輩「まあ、お前には金借りたりで世話になったからな。」
彼女「ちょっとぽっちゃりしてるけど顔立ちはすごい綺麗だし、いいと思うよ!」
zent「マジすか。本当にいいんですか?」
先輩「もちろんだ心の友よ」
zent「あなたはもしかしてジャアイン…!」
先輩「のび太…!」
zent「ぼくドラえもん…!」
先輩「ぼくもドラえもん…!」
彼女「でねでね、今25歳なんだけど、すごいピュアなの。もう4年くらい彼氏がいないし」
…ちょっと待てよ…?
良く考えるんだzentpp…!
4年彼氏がいなくて……
女の子が言うところのいわゆる「ぽっちゃり」…っ!
これが合致するものは…
…っ!!
―そのときzentppに電流走る―
zent「…あの、写メとかってあります?」
先輩「なんだよお前、顔で人を判断するのか?」
zent「いや、俺が顔云々言えた義理でもないんですけど、一応念のため…」
先輩「念って…?疑ってるうちはまだしも、それを口にしたら…」
zent&先輩「戦争…っ!戦争じゃねぇのかよっ!」
…
zent「や、写メくらい良いじゃないですかw」
先輩「まあな、実を言うと俺もまだ見たことがない」
彼女「うーん写りが悪いのしかないけど…」
先輩「いいよ、ちょっと見せて」
zent「どれどれ…」
…
J・R・I…!!
鳴りやまない地雷コール…!
写りが悪いってレベルじゃない…!
そしてzentppは考えるのをやめた。
考えても意味が無いからだ。
zent「…まあ、100%俺より体重あるよね」
zent「自分で自分が痩せてる方だって自負してるけどそれでも178センチある俺の体重の倍はあるよね」
zent「ウボォーだよね」
zent「いやでもちょっと柳原なんてろに似てない?」
zent「あ、輪郭が丸いところがね!!でもあとはどこも似てないよね!」
zent「いける!頑張ればいけるって!太ってる人に悪い人はいないって!やってやるって!」
先輩「…しかも住んでるとこ栃木と福島の県境だぞ」
…げいん
頑張りたいっ…!
のに頑張れないっ…!
圧倒的距離っ…!
なぜそれを先に言わないんだ先輩っ…!
顔は知らないのになぜ住所は知ってるんだっ…!
超弩級の娘のための遠距離ならまだしもっ…!
ユピーっ…!
相手は覚醒後のユピーっ…!
おそらくはユピーっ…!
人は見かけによらないってばっちゃが言ってたっ…!
けどユピーっ…!
彼女「…やっぱ栃木住まいじゃ駄目?」
zent「栃木だからとか、遠距離だからとかそんなちゃちなもんじゃ断じてねぇ…もっと(ry」
彼女「う~ん…じゃ、どうしよっか?紹介やめとく?」
だがっ…!
待てっ…!
とっ…!
止まれっ…!!
俺はいつもそうやって回避してきたじゃないかっ…!
自分の好きになった娘にしか特攻しない…
それを思えば…
でも今は営業をやってわかった…!
色んな人がいると…!
ユピーやウボォー…っ!
色んな人間がいてこの世は成り立っていると…っ!
とどのつまり人間は顔じゃねぇんだっ…!
社会人になって大事なものを無くした気がする。
ピュアな心だとか、恋する気持ち…
でもそのかわり…
得たものもあるんだ!!
俺は戦う…っ!
前のめりになって死ぬ…っ!
…がっ!
今回の相手は戦闘丸っ!!
相手が悪すぎるっ…!
アシガラドッコイを決められるのは目に見えてるっ…!
それでもいくのかzentppっ…!?
葛藤っ…!
ここへきてまさかの葛藤っ…!
確かに俺は今まで…
8:2で性格を見ると言ってた…
顔や体型なんて2割しかみないと…!
嘘じゃないんだっ…!
信じてくれっ…!
だから俺は決めたんだっ…!
一度は会ってみようって…っ!
会ってみなきゃわからないっ…!
なにがなにやらわからないっ…!
はっきり言ってお世辞にも俺もモテるとは言えないからわかるっ…!
気持ちがわかるんだっ…!きっと苦労したのだろうという気持ちがっ…!
よし!!!
会おう戦闘丸っ…!
飛び込んでこいっ…!
水涎の戦闘丸っ…!
zent「…いや~、やっぱ栃木はきついっすね~」
ぐにゃあ~…
口からつい出たるはまさかの拒否っ…!
ストライクゾーンは広い方だと…
今まで自負してきたのに…
拒否っ…!
敬遠っ…!
栃木住まいのブー大九郎はきついっ…!
まだ神奈川埼玉東京あたりの住まいか…
あるいは僥倖…
そのどちらかならばあるいはっ…!
がっダメ…!
かはっ…!
またしてもダメっ…!
高望みはしないと決めていたのにっ…!
もしかしたら今世紀稀に見るいい娘かもしれないのにっ…!
先輩「まあ、なんだ、俺でもきついわこの娘」
彼女「やっぱそうなのかぁー」
…
zent「ぅおまえらぁあああ!!!」
というよた話はおいといて、
-14500円
-30000円
負けてるときはパチンコなんか打つもんじゃないな。
いつになく毒を吐きましたが、
それもこれも日曜日の夜に出勤して昨日2時間しか寝てないせいです。
お目汚しをば失礼しました。
先輩「おう、zent」
zent「お疲れっす」
先輩の彼女「お疲れ!」
zent「ごあ!どうも!今日きてたんですね」
先輩「なんかこいつがさ、今度お前に友達紹介しようかって」
zent「まじすか」
彼女「うん、なっちゃんってゆうんだけど」
zent「ほう」
彼女「いい娘だよ!面白いし、お酒強いしね!」
zent「おお。めっちゃいいじゃないですか」
先輩「まあ、お前には金借りたりで世話になったからな。」
彼女「ちょっとぽっちゃりしてるけど顔立ちはすごい綺麗だし、いいと思うよ!」
zent「マジすか。本当にいいんですか?」
先輩「もちろんだ心の友よ」
zent「あなたはもしかしてジャアイン…!」
先輩「のび太…!」
zent「ぼくドラえもん…!」
先輩「ぼくもドラえもん…!」
彼女「でねでね、今25歳なんだけど、すごいピュアなの。もう4年くらい彼氏がいないし」
…ちょっと待てよ…?
良く考えるんだzentpp…!
4年彼氏がいなくて……
女の子が言うところのいわゆる「ぽっちゃり」…っ!
これが合致するものは…
…っ!!
―そのときzentppに電流走る―
zent「…あの、写メとかってあります?」
先輩「なんだよお前、顔で人を判断するのか?」
zent「いや、俺が顔云々言えた義理でもないんですけど、一応念のため…」
先輩「念って…?疑ってるうちはまだしも、それを口にしたら…」
zent&先輩「戦争…っ!戦争じゃねぇのかよっ!」
…
zent「や、写メくらい良いじゃないですかw」
先輩「まあな、実を言うと俺もまだ見たことがない」
彼女「うーん写りが悪いのしかないけど…」
先輩「いいよ、ちょっと見せて」
zent「どれどれ…」
…
J・R・I…!!
鳴りやまない地雷コール…!
写りが悪いってレベルじゃない…!
そしてzentppは考えるのをやめた。
考えても意味が無いからだ。
zent「…まあ、100%俺より体重あるよね」
zent「自分で自分が痩せてる方だって自負してるけどそれでも178センチある俺の体重の倍はあるよね」
zent「ウボォーだよね」
zent「いやでもちょっと柳原なんてろに似てない?」
zent「あ、輪郭が丸いところがね!!でもあとはどこも似てないよね!」
zent「いける!頑張ればいけるって!太ってる人に悪い人はいないって!やってやるって!」
先輩「…しかも住んでるとこ栃木と福島の県境だぞ」
…げいん
頑張りたいっ…!
のに頑張れないっ…!
圧倒的距離っ…!
なぜそれを先に言わないんだ先輩っ…!
顔は知らないのになぜ住所は知ってるんだっ…!
超弩級の娘のための遠距離ならまだしもっ…!
ユピーっ…!
相手は覚醒後のユピーっ…!
おそらくはユピーっ…!
人は見かけによらないってばっちゃが言ってたっ…!
けどユピーっ…!
彼女「…やっぱ栃木住まいじゃ駄目?」
zent「栃木だからとか、遠距離だからとかそんなちゃちなもんじゃ断じてねぇ…もっと(ry」
彼女「う~ん…じゃ、どうしよっか?紹介やめとく?」
だがっ…!
待てっ…!
とっ…!
止まれっ…!!
俺はいつもそうやって回避してきたじゃないかっ…!
自分の好きになった娘にしか特攻しない…
それを思えば…
でも今は営業をやってわかった…!
色んな人がいると…!
ユピーやウボォー…っ!
色んな人間がいてこの世は成り立っていると…っ!
とどのつまり人間は顔じゃねぇんだっ…!
社会人になって大事なものを無くした気がする。
ピュアな心だとか、恋する気持ち…
でもそのかわり…
得たものもあるんだ!!
俺は戦う…っ!
前のめりになって死ぬ…っ!
…がっ!
今回の相手は戦闘丸っ!!
相手が悪すぎるっ…!
アシガラドッコイを決められるのは目に見えてるっ…!
それでもいくのかzentppっ…!?
葛藤っ…!
ここへきてまさかの葛藤っ…!
確かに俺は今まで…
8:2で性格を見ると言ってた…
顔や体型なんて2割しかみないと…!
嘘じゃないんだっ…!
信じてくれっ…!
だから俺は決めたんだっ…!
一度は会ってみようって…っ!
会ってみなきゃわからないっ…!
なにがなにやらわからないっ…!
はっきり言ってお世辞にも俺もモテるとは言えないからわかるっ…!
気持ちがわかるんだっ…!きっと苦労したのだろうという気持ちがっ…!
よし!!!
会おう戦闘丸っ…!
飛び込んでこいっ…!
水涎の戦闘丸っ…!
zent「…いや~、やっぱ栃木はきついっすね~」
ぐにゃあ~…
口からつい出たるはまさかの拒否っ…!
ストライクゾーンは広い方だと…
今まで自負してきたのに…
拒否っ…!
敬遠っ…!
栃木住まいのブー大九郎はきついっ…!
まだ神奈川埼玉東京あたりの住まいか…
あるいは僥倖…
そのどちらかならばあるいはっ…!
がっダメ…!
かはっ…!
またしてもダメっ…!
高望みはしないと決めていたのにっ…!
もしかしたら今世紀稀に見るいい娘かもしれないのにっ…!
先輩「まあ、なんだ、俺でもきついわこの娘」
彼女「やっぱそうなのかぁー」
…
zent「ぅおまえらぁあああ!!!」
というよた話はおいといて、
-14500円
-30000円
負けてるときはパチンコなんか打つもんじゃないな。
いつになく毒を吐きましたが、
それもこれも日曜日の夜に出勤して昨日2時間しか寝てないせいです。
お目汚しをば失礼しました。
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- 無題
>>み
早くご飯作りにきなさい
>>なっきーさん
さらに倍…!
プッシュが二倍でプッシュッシュー…っ!
>>pucciさん
よろしく、ならお前が蛇なんだっ…てことですねw
変な部長さえいなければ楽しい職場なんですけどね…
それ以外はなんだかんだ楽しくやってますw
>>NAKAMURAさん
こんな大したことない記事なのに貴重な初コメを頂きまして圧倒的感謝っ…!
実際のところ彼女よりも神奈川で平日の夜に一緒に遊べる友達が欲しいところです…
やっぱり仲良いとはいえ先輩と友達じゃ違いますよね(^^
>>KATさん
うちから高速飛ばして2時間半という距離はさすがにきつかったですorz
太ってる子は嫌いでもないんですが、
さすがに限度がありました…(>_<)
早くご飯作りにきなさい
>>なっきーさん
さらに倍…!
プッシュが二倍でプッシュッシュー…っ!
>>pucciさん
よろしく、ならお前が蛇なんだっ…てことですねw
変な部長さえいなければ楽しい職場なんですけどね…
それ以外はなんだかんだ楽しくやってますw
>>NAKAMURAさん
こんな大したことない記事なのに貴重な初コメを頂きまして圧倒的感謝っ…!
実際のところ彼女よりも神奈川で平日の夜に一緒に遊べる友達が欲しいところです…
やっぱり仲良いとはいえ先輩と友達じゃ違いますよね(^^
>>KATさん
うちから高速飛ばして2時間半という距離はさすがにきつかったですorz
太ってる子は嫌いでもないんですが、
さすがに限度がありました…(>_<)
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